平成29年8月5日(土)
9:15 | 10:05 | 11:00 | 12:30 | |||
本町 | ⇒ | 上町 | ⇒ | 梅蔭禅寺 | ⇒ | 次郎長通り |
13:50 | 14:40 | 16:00 | 17:50 | |||
清水駅前銀座 | ⇒ | 清水銀座 | ⇒ | 入江商店街 | ⇒ | 総踊り本部前 |
19:00 ~ 21:00 |
次郎長通り(一般参加歓迎) |
平成29年8月6日(日)
10:00 | 10:35 | 10:40 | 12:15 | |||
幸町 | ⇒ | 松井町 | ⇒ | 美濃輪寺 | ⇒ | 三保松原 |
13:45 | 15:00 | 16:00 | 18:15 | |||
草薙商店街 | ⇒ | ドリームプラザ | ⇒ | 元東洋製缶前 | ⇒ | 花火会場 |
上記の時間・場所に行けば、『次郎長道中』に会うことが出来ます。
清水みなと祭り名物 『次郎長道中』の歴史
昭和26年の都市対抗野球大会本大会に日本軽金属(清水市三保)が出場し、その応援で清水市の有志が次郎長一家にふんして駆けつけた。
ドーラン・カツラに着流しの出立ちで2次郎長一家28人衆が応援席に登場すると場内は割れんばかりの歓声があがったという。当時はまだGHQの統制下にあり、日本刀はおろかチャンバラ映画も規制されていた時代。民衆のフラストレーションがたまっていただけに、この出来事は大きな話題を呼んだ。
この手ごたえを清水に持ち帰り、次郎長通り商店街の店主が中心となって始まったのが『次郎長道中』の始まりである。
初めは『清水みなと祭り』の一つの呼び玉として牛の曳く山車について練り歩くだけのものであったが、『旅姿三人男』をはじめ踊りを合わせた楽曲が次々と作られ、やがては祭りの華となりました。
途中、運営上の問題から5年ほど中断した時期もございましたが、現在は『みなと祭りの会』の後援のもと、市民公募の役者さんたちが次郎長通り商店街の店主会のご指導で、粋で華麗な『次郎長道中踊り』を披露しております。
昭和26年 第22回 日本軽金属2回戦敗退2回戦 ● 4-5 日本石油(横浜市)